読了予測:約 8 分
クラウドワークスのプロフィールの書き方が知りたいな。
テンプレもあるとうれしい。
こういった疑問や悩みに応える記事です。
- クラウドワークスのプロフィールの書き方7つの手順【例文あり】
- クラウドワークスのプロフィールのテンプレ【コピペOK】
- クラウドワークスのプロフィールを書く際の5つのポイント
- クラウドワークスで稼ぐ4つのコツ
本記事では、クラウドワークスのプロフィールの書き方や、プロフィールを書く際のコツなどを解説しています。
この記事を参考にプロフィールを作れば、クラウドワークスで採用される確率がグッと上がります。
クラウドワークスのプロフィールの書き方を知りたい人は、最後まで読んでみてください。
クラウドワークスのプロフィールの書き方7つの手順【例文あり】
クラウドワークスのプロフィールの書き方を解説していきます。
- 自己紹介を記載する
- 経歴を記載する
- 保有資格を記載する
- 実績を記載する
- 対応できる業務を記載する
- 活動できる時間帯を記載する
- 簡単な意気込みを記載する
Webライターを想定したプロフィールになっているので、細部はご自身で調整してみてください。
手順1:自己紹介を記載する
最初に、自己紹介を記載します。
ご覧いただきありがとうございます。
商社で事務を担当している〇〇と申します。
手順2:経歴を記載する
自己紹介の次は、経歴を記載します。
応募する案件に関連した経歴を書けると理想です。
正社員として3年勤務しております。
主な業務内容は以下のとおりです。
・電話対応
・会議資料作成
・文書管理
・経費精算
・備品管理・発注
パソコンを使って資料の作成をおこなっているため、パソコン業務が得意です。
「資料がわかりやすい」と上司からも評価を得ており、Webライターの仕事に活かせると思います。
手順3:保有資格を記載する
経歴を記載したあとは、保有資格を記載します。
応募する案件に関連した資格があれば記載しましょう。
- TOEIC800点
- ファイナンシャル・プランニング技能士1級
- 宅地建物取引士
- SEO検定1級
- WEBライティング技能検定など
関連する資格がなければ、無理して書かなくてもいいです。
手順4:実績を記載する
もっとも重要な項目です。
どんな小さな実績でもいいので、アピールできる実績を記載しましょう。
【執筆実績】
・SEO1位:〇回
・執筆記事数〇〇記事以上
・ライター歴:〇年〇ヵ月
【得意ジャンル】
・転職
・IT
・Webマーケティング
未経験で実績のない人は、とりあえず書かなくて問題ありません。
ただし、得意ジャンルくらいは書いておきましょう。
取得している資格や経験のあることを得意ジャンルにすればOKです。
手順5:対応できる業務を記載する
実績を記載したあとは、対応できる業務を記載します。
・記事の執筆:月20本も可能
・構成作成
・画像選定
・リライト
・図解作成
手順6:活動できる時間帯を記載する
対応できる業務を記載したあとは、活動できる時間帯を記載します。
【活動時間/連絡について】
可能な限り迅速に対応させていただきます。
連絡は19~21時に返信することが多いです。
手順7:簡単な意気込みを記載する
最後に、クライアントに向けて簡単な意気込みを記載しておきましょう。
興味をもっていただけましたら、お気軽にご連絡ください。
ご期待に添える仕事ができるよう、最善を尽くします。
クラウドワークスのプロフィールのテンプレ【コピペOK】
テンプレートを用意したので、お好きなようにアレンジして使ってみてください。
ご覧いただきありがとうございます。
商社で事務を担当している〇〇と申します。
正社員として3年勤務しております。
主な業務内容は以下のとおりです。
・電話対応
・会議資料作成
・文書管理
・経費精算
・備品管理・発注
パソコンを使って資料の作成をおこなっているため、パソコン業務が得意です。
「資料がわかりやすい」と上司からも評価を得ており、Webライターの仕事に活かせると思います。
【保有資格】
・TOEIC800点
・ファイナンシャル・プランニング技能士1級
・宅地建物取引士
・SEO検定1級
・WEBライティング技能検定
【執筆実績】
SEO1位:〇回
執筆記事数〇〇記事以上
ライター歴:〇年〇ヵ月
【得意ジャンル】
・転職
・IT
・Webマーケティング
【対応できる業務】
・記事の執筆:月20本も可能
・構成作成
・画像選定
・リライト
・図解作成
【活動時間/連絡について】
可能な限り迅速に対応させていただきます。
連絡は19~21時に返信することが多いです。
興味をもっていただけましたら、お気軽にご連絡ください。
ご期待に添える仕事ができるよう、最善を尽くします。
クラウドワークスのプロフィールを書く際の5つのポイント
クラウドワークスのプロフィールを書く際のポイントを解説していきます。
- プロフィール写真を載せる
- 本人確認などの認証を完了しておく
- 基本情報をすべて埋める
- なるべく文字数制限いっぱいまで書く
- 実績や経験をアピールする
プロフィール写真を載せる
プロフィール写真は必ず載せましょう。
プロフィール写真も、安心して仕事を依頼できるかの判断材料になるからです。
写真を載せてない人も見ますが、普通にもったないです。
仕事を獲得できるかを左右する大切な要素のひとつなので、写真は載せておきましょう。
理想は顔写真ですが、どうしても抵抗があるならアイコンでもOKです。
「ココナラ」で3,000円くらいで作ってもらえます。
以下のボタンからココナラに登録すると1,000ポイントもらえるので、興味のある人は登録してみてください。
本人確認などの認証を完了しておく
クライアントに安心してもらうためにも、本人確認などの認証は完了しておきましょう。
めんどくさいな
と思うかもですが、本人確認などの細かい作業を着実にできる人は、信頼してもらいやすいと思います。
仕事を依頼されるかを大きく左右するのは信頼感です。
クライアントから信頼してもらうためにも、本人確認などの認証を済ませておきましょう。
基本情報をすべて埋める
基本情報はすべて埋めておきます。
空欄があると、発注者からの印象がよくないから。
発注者は仕事を依頼する際に、まじめに仕事してくれそうかを見ています。
細かいところを着実に実行して、信頼してもらえるように努めましょう。
なるべく文字数制限いっぱいまで書く
あなたの魅力を最大限に伝えるためにも、なるべく文字数制限いっぱいまで書きたいところです。
というより、先ほど紹介した書き方を実践すれば、文字数制限に近いところまで記載できると思います。
文字数制限いっぱいまで文章を書いて魅力をアピールするためにも、先ほどのプロフィールの書き方を実践してみてください。
実績や経験をアピールする
実績や経験の有無が合否を大きく左右するので、積極的にアピールしましょう。
アピールできる実績なんてないよ…
という人でも、経験したことならあると思います。
- 実務経験
- 転職の経験
- 化粧品の使用経験
- 釣りやツーリングなどのアウトドアの経験
- FXやビットコインなどの投資運用経験など
上記の経験も、記事を執筆するうえで大きなアピールポイントになります。
経験すらないジャンルは、避けるのもアリです。
なるべく実績や経験をアピールできるジャンルに応募しましょう。
クラウドワークスで稼ぐ4つのコツ
最後に、クラウドワークスで稼ぐコツを解説します。
- 小さな実績を積み重ねる
- いろいろな仕事に挑戦してみる
- レギュレーションを守る
- メッセージは24時間以内に返信する
小さな実績を積み重ねる
クラウドワークスで稼ぐためには、小さな実績を積み重ねることが大切です。
再三いうように、仕事を依頼するかをもっとも左右する判断基準になるからです。
そこで、小さな実績を積み重ねます。
たとえ最初は小さな実績でも、積み重なるとやがて大きな実績になっていきます。
仕事を獲得するためにも、小さな実績を積み重ねていきましょう。
いろいろな仕事に挑戦してみる
最初は得意ジャンルに絞らず、いろいろな仕事に挑戦するのがおすすめです。
結局、やってみないと自分が本当に得意なジャンルや興味のあるジャンルはなかなかわからないからです。
あなたの適性を知るためにも、まずはいろいろな仕事に挑戦してみてください。
レギュレーションを守る
どんな仕事でも基本的にレギュレーション(ルール)があります。
レギュレーションを守らないとクライアントに迷惑をかける恐れがあるので、安心して仕事を任せられません。
そのため、レギュレーションを守って仕事をしましょう。
メッセージは24時間以内に返信する
メッセージは24時間以内に返信することを意識してみてください。
何日経っても連絡がないと、クライアントが不安になるからです。
そのため、メッセージは24時間以内を目安に返信しましょう。
まとめ
クラウドワークスのプロフィールの書き方を解説しました。
この記事の内容を参考にして、プロフィールを作成してみてください。
あなたがクラウドワークスで活躍するきっかけになればうれしいです!
コメント