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「クラウドワークスはやばい」といわれる5つの理由|やばい案件の見抜き方を解説

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目次

クラウドワークスがやばいといわれる5つの理由

クラウドワークスがやばいといわれる理由を解説していきます。

【参考記事】クラウドワークスはやめたほうがいい?「おすすめしない」といわれる7つの理由

安すぎる案件が多い

クラウドワークスは安すぎる案件が多いです。
例えば、Webライター向けの案件でいえば文字単価1円以下が大半です。

なかには、文字単価0.1円以下の案件もあります。

仮に文字単価0.1円、文字数が3000文字だとすると、

3000文字×0.1円=300円

となります。

ひがし

小学生のお小遣い並みといわざるをえません…

ライバルが多い

クラウドワークスは未経験者向けの案件が多いので、参入するライバルが多いのが特徴です。

ライバルが多いので、ひとつの仕事をとるだけでも大変です。

ひがし

そのため「クラウドワークスはやばい」といわれていると思います。

高単価の案件をとるのが難しい

ライバルが多いので、高単価の案件をとるのも容易ではありません。

高単価の案件がとれないと、いつまで経っても低単価の仕事で消耗することになりかねません。

低単価の仕事で消耗して「割に合わない」とやめる人も多いです。

手数料が20%と高め

クラウドワークスは10万円以下の案件だと、手数料が20%かかります。

これはほかのクラウドソーシングサイトと比べても、高めの設定です。

手数料が20%だと、累計で10万円稼いだ場合、手数料で2万円もっていかれる計算になります。

ただでさえ単価が低いのに、手数料は高いので、やばいと思う人が多いのも仕方ないでしょう。

悪質なクライアントがいる

残念ながら、クラウドワークスには悪質なクライアントもいます。

悪質なクライアントの例
  • 違法なサイトの仕事を手伝わせようとする
  • 個人情報を聞き出してくる
  • 副業やMLMに勧誘してくるなど

クラウドワークスには悪質なクライアントに対応してくれる運営はいるものの、100%問題を解決してくれるわけではありません。

ひがし

悪質なクライアントに遭遇してトラブルに発生した人からすれば「クラウドワークスはやばい」となるでしょう。

クラウドワークスのやばい案件の特徴

ここでは、クラウドワークスのやばい案件の特徴を紹介します。

参考記事:【騙された人が語る】クラウドワークスの悪質案件の見分け方を紹介

単価が安すぎる

単価が安いのは仕方ないにしても、安すぎるのはさすがにやばいです。

前述したように、文字単価0.1円以下の案件はやばいのでおすすめしません。

ひがし

あとは、時給が100円を下回る案件もやばいと思います。

テストライティングの報酬がない

これはライターの話ですが、テストライティングの報酬がないのはやばいです。

テストライティングの無報酬は、クラウドワークスが禁止しているからです。

仕事依頼ガイドラインでは「すでに作成済みのサンプルやポートフォリオの提出ではなく、テストライティングやサンプル作成を無報酬でおこなわせる、または基準に満たない場合は報酬を支払わないなど、無報酬での作業を示唆する依頼」を禁止しています。

引用:クラウドワークス|【共通】仮払い前のテストやサンプル作成の依頼について(禁止行為)

違反行為をやっているクライアントは信用できないので、応募するのはやめておきましょう。

音信不通になる

音信不通になるのもやばいです。

案件がやばいという以前の問題で、社会人として問題があります。

ひがし

音信不通になった時点で「やばい人と距離を置けて良かった」と思っていいくらいです。

クラウドワークスのやばいクライアントを見抜く4つの方法

クラウドワークスのやばいクライアントを見抜く方法を解説します。

クライアントの評価を確認する

やばい案件を見抜くために、クライアントの評価を確認するのが効果的です。

やばい案件を依頼しているのであれば、クライアントの評価が低い可能性が高いからです。

ひがし

具体的には、評価が3以下であれば避けることをおすすめします。

プロジェクト完了率を確認する

評価だけでなく、プロジェクト完了率も確認しておきましょう。

プロジェクト完了率が低いクライアントは、途中で契約を終了してくる恐れがあるです。

がんばって仕事をしても、途中で契約を切られては時間がもったいないです。

そのため、プロジェクト完了率が低いクライアントは避けると良いでしょう。
避ける目安は、50%未満です。

単価が相場より安すぎないか確認する

単価が相場より安すぎないか確認しましょう。

明らかに相場より安い場合は、信用するのが難しいクライアントです。

すべてのクライアントにいえるわけではないですが、単価が安いほどやばいクライアントが多い印象です。

ひがし

そのため、単価が相場より安すぎる場合は応募を見送ると良いでしょう。

違法な仕事内容でないか確認する

クライアントのなかには、違法な仕事を応募しているケースもあります。

例えば「著作権侵害」「クラウドソーシングサイトを利用したMLMの勧誘」などがあります。

ひがし

法に触れているクライアントとは、関わらないのが無難です。

クラウドワークスでやばい仕事を受けた際の対処法3選

クラウドワークスでやばい仕事を受けた際の対処法を解説します。

仕事を辞退する

やばい仕事を受けてしまったら、少しでも早く仕事を辞退することをおすすめします。

やばい仕事と関わったところで、ほぼ何もいいことはないですからね。

この場合は「逃げるが勝ち」です。

クラウドワークスの運営に報告する

仕事を辞退するだけでなく、クラウドワークスの運営にも報告しておきましょう。

クラウドワークスは案件が膨大にあるので、報告する際には案件の詳細がわかるように伝える必要があります。

ひがし

そのため、報告する前に案件の仕事タイトルやURLなどをメモしておきましょう。

規約違反の仕事であれば違反報告する

クラウドワークスの規約に違反している仕事であれば、違反報告しましょう。

ひがし

あなたの身の安全を守るだけでなく、ほかのワーカーが被害に遭うことを防ぐことにもつながります。

クラウドワークスに関するよくある質問

最後に、クラウドワークスに関するよくある質問にお答えします。

クラウドワークス初心者はどのくらい稼げるでしょうか?

ぼくがクラウドワークスで集計したアンケートがあるので、紹介します。

最高月収のアンケート調査

※アンケート概要
クラウドワークスにて113名の方からアンケートを実施
アンケート対象はWebライター歴半年以内の方
集計期間は2023年9月22日~2023年10月7日
有効回答数109件、有効回答率96%(小数点以下切り捨て)

集計したアンケートによると、84%の人は月1万円以下の収入だとわかりました。

ただし、このアンケートは初心者Webライターを対象にしたものです。

ひがし

それでも、多くの初心者は月1万円以下の収入だと思います。

クラウドワークスの報酬は安いと思いませんか?割に合わないです…

たしかに安いですし、割に合わないと嘆く人も多いです。

Webライティング案件を見ても、大半は文字単価1円以下です。

ひがし

そのため、ずっとクラウドワークスを利用するのはおすすめしません。

クラウドワークスで安全な仕事の特徴を教えてください

安全な仕事は、以下の特徴があります。

  • 単価が相場より高い
  • クライアントの評価が高い
  • 仕事内容が詳細に記載してあるなど

単価が安すぎる仕事はやばいクライアントが多い一方で、単価が高いと優良なクライアントが多い印象です。

ひがし

また、応募文に仕事内容を詳しく書いてくれているクライアントも信頼できるので、安全性が高いと思います。

まとめ

クラウドワークスがやばいといわれる理由や、やばい案件を見抜く方法などを解説しました。

クラウドワークスはやばい案件がある一方で、優良な案件も数多くあります。

そのため、クラウドワークスに興味がある人は、始めてみることをおすすめします。

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