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Webライターの楽しいところ9選ときついところを5つ紹介!

読了予測:約 10 分

質問する女性

Webライターの楽しいところって何?
きついところも知りたいな。

こういった疑問に答える記事です。

この記事でわかること
  • Webライターの楽しいところ9選
  • Webライターのきついところ5つ
  • Webライターの仕事を10倍楽しくする5つのコツ
本記事の信頼性
X(旧Twitter):ひがし(@Y_writer1990
ひがし

こんにちは、フリーランスのWebライターをしているひがしです。
Webライターを始めようか迷っている人は、楽しいところやきついところを知りたいですよね。

そこで本記事では、Webライターの楽しいところやきついところを紹介します。

Webライターの仕事を始めようか迷っている人は、最後まで読んでみてください。

目次

【体験談】Webライターの楽しいところ9選

【体験談】Webライターの楽しいところ9選

Webライターの楽しいところを紹介します。

  • 新しい知識を学べる
  • 在宅で仕事ができる
  • SEOが面白い
  • SNSが伸びやすい
  • 勉強しながら報酬をいただける
  • クライアントから感謝される
  • ライティングスキルが向上する
  • ライティング以外のスキルも向上する
  • 好きな時間に好きな場所で働ける

新しい知識を学べる

Webライターの仕事をする過程で、新しい知識を学べるのは楽しいです。

ひがし

ぼくは情報収集が好きなので、この点はWebライターの楽しいところとして実感しています。

在宅で仕事ができる

会社員時代は通勤が苦痛で仕方なかったので、在宅で仕事ができるのは楽しいです。

ひがし

在宅で仕事ができるのは、Webライターの魅力のひとつです。

SEOが面白い

SEOとは、インターネットの検索結果で上位表示をとるための対策を指します。

ひがし

ぼくはSEOライターとして仕事をしているのですが、このSEOは面白いです。

「こうすれば検索上位をとれるんじゃない?」と仮説を立てて、その仮説があたると楽しさを感じます。

ただし、人によっては「SEOなんて難しそう」と避けるので、Webライター共通の楽しさではないですね。

SNSが伸びやすい

ぼくはnoteでフォロワーが2,500人ほどいるのですが、Webライターをやっていたからだと思います。

Webライターの仕事で役に立つ情報の提供を心がけていたら、フォロワーがどんどん増えていきました。

ひがし

ぼくはSNSをゲーム感覚でやっているので、伸びていくことに楽しさを感じています。

勉強しながら報酬をいただける

Webライターは記事を書く際に勉強する機会も多いです。
そのため、勉強しながら報酬をいただける感覚になります。

ひがし

ぼくはわりと勉強が好きなので、楽しいところのひとつです。

クライアントから感謝される

質の高い記事を納品すると、クライアントから感謝される機会も多いです。

ひがし

自分が苦労して書いた記事が誰かの役に立っていると思うと、わりと楽しさを実感します。

ライティングスキルが向上する

Webライターは文章を書く仕事なので、自然とライティングスキルが向上しやすいです。

ライティングスキルが向上すると、自分の考えをうまく伝えられるようになります

ひがし

ブログやSNSで自分の考えや意見が伝わると、楽しさを実感します。

ライティング以外のスキルも向上する

Webライターをしているとライティングスキルだけでなく、以下のスキルも向上します。

  • PCスキル
  • マーケティングスキル
  • リサーチスキル
  • デザインスキル
  • タイムマネジメントスキルなど
ひがし

以前の自分にはできなかったことができるようになると、成長を実感できて楽しいです。

好きな時間に好きな場所で働ける

Webライターは納期さえ守れば、好きな時間に好きな場所で働けます。

ひがし

ぼくは朝に仕事したりカフェで仕事したりと、自分の好きなように仕事ができています。

ライフスタイルに合わせて仕事ができるのは楽しいです。

Webライターのきついところ5つ

Webライターのきついところ5つ

楽しいことも多い反面、以下のようにきついこともあります。

  • 初心者は単価が安い
  • 納期を守る必要がある
  • 悪質なクライアントもいる
  • レギュレーションがきびしい場合がある
  • ずっと座りっぱなしで首や肩を痛めやすい

1つずつ見ていきましょう。

初心者は単価が安い

初心者のうちは単価が低いのがきついです。

ひがし

ぼくはWebライターを始めたばかりのときの文字単価がわずか0.2円でした。

報酬が280円で1記事書くのに6時間かかったので、時給に換算すると「47円」です(笑)。

今となっては笑い話ですが、当時は絶望を感じるほどきつかったです。

納期を守る必要がある

ぼくは納期を守るのは苦じゃないですが、人によってはきついだろうなと思います。

納期を守らないとクライアントからの信頼を失うので、納期を破るわけにはいきません。

ひがし

そのため、納期を守るのが苦痛な人は、Webライターの仕事はきつく感じるでしょう。

悪質なクライアントもいる

残念ながら悪質なクライアントはいます。

ぼくが出会ったヤバいクライアントたち
  • 違法サイトを運営しているクライアント
  • Amazonでサクラレビューを募集しているクライアント
  • 学べることを口実に文字単価0.2円の仕事を募集しているクライアント

ぼくも彼らと関わったことで、精神的にかなりきつかったです。

ひがし

楽しくWebライターの仕事をしたい人は、悪質なクライアントからは全力で逃げましょう。

参考記事:【騙された人が語る】クラウドワークスの悪質案件の見分け方を紹介

レギュレーションがきびしい場合がある

たまに、レギュレーション(ルール)をガチガチに決めているクライアントと仕事をすることがあります。

ひがし

ぼくはルールに縛られるのが好きじゃないので、きついと感じます。

ずっと座りっぱなしで首や肩を痛めやすい

Webライターの仕事はずっと座りっぱなしなので、首や肩を痛めやすいです。

ひがし

ぼくもほぼ毎日のように首や肩が痛いです…

定期的にストレッチをしてますが、職業病として付き合っていくしかなさそうです。

Webライターの仕事を10倍楽しくする5つのコツ

Webライターの仕事を10倍楽しくする5つのコツ

ここでは、Webライターの仕事を10倍楽しくするコツを解説します。

  • 量より質を重視する
  • 最初は実績を作るつもりで仕事をする
  • 自分が興味のあるジャンルで仕事をする
  • SNSでWebライター活動を発信する
  • SEOを勉強してSEOライターを目指す

楽しくWebライターの仕事をしたい人は、参考にしてみてください。

量より質を重視する

Webライターの仕事は量より質を重視するのがおすすめです。

質の高い記事を納品すれば、クライアントによろこばれるからです。

反対に質の低い記事を納品すると、クライアントからの評価が下がって楽しくありません。

ひがし

そのため、量より質を重視して仕事をすることをおすすめします。

最初は実績を作るつもりで仕事をする

いつまで経っても単価が低いのはきついので、徐々に単価を上げていくのがWebライターの仕事を楽しむコツです。

単価を上げるには、最初は実績を作るつもりで仕事をしてみてください。

ひがし

実績さえ増えていけば、徐々に単価も上がって仕事が楽しくなっていきますよ。

自分が興味のあるジャンルで仕事をする

自分が興味のないジャンルで仕事をするのは苦痛だと思うので、興味のあるジャンルで仕事をするのがおすすめです。

Webライターの仕事は以下のように、さまざまなジャンルがあります。

  • 金融
  • 医療
  • 転職
  • 副業
  • IT
  • 恋愛
  • グルメ
  • エンタメ
  • アウトドアなど

ほかにも数多くのジャンルがあるので、あなたが興味あるジャンルがひとつやふたつはあると思います。

ひがし

Webライターの仕事を楽しむためにも、自分が興味のあるジャンルで仕事をしてみてください。

SNSでWebライター活動を発信する

前述したように、SNSでWebライター活動を発信すると、フォロワーも増えやすいです。

自分の努力が数字になって反映されるのは楽しいです。

ひがし

そのため、Webライターを始めた際には、SNSでWebライター活動を発信してみてください。

SEOを勉強してSEOライターを目指す

単価が低いよりは高いほうが仕事も楽しくなるので、SEOライターを目指すのがおすすめです。

SEOライターは企業の集客や売り上げに貢献できるので、単価が高い傾向があります。

ひがし

実際、ぼくは文字単価3~5円で仕事を受けています。
SEOを勉強していなければ、ありえない文字単価です。

単価を上げて効率よく稼ぐほど、Webライターの仕事も楽しくなりやすいと思います。

そのため、楽しくWebライターの仕事をしたい人は、SEOライターを目指してみてください。

Webライターに関するよくある質問にお答えします

Webライターに関するよくある質問にお答えします

最後に、Webライターに関するよくある質問にお答えします。

Webライターをするメリットを教えてください

Webライターには以下のメリットがあります。

  • 在宅で仕事ができる
  • 時間の自由度が高い
  • 文章を書くのがうまくなる
  • さまざまな分野の知識が身につく
  • スキルを高めれば高収入が期待できる
ひがし

自宅でWebライターの仕事に専念できて、プライベートの時間とうまく両立できます。

【参考記事】Webライターはメリットの多い魅力のある仕事!10のメリットと7つのデメリットを紹介

Webライターの仕事内容を教えてください

Webライターの主な仕事は、Webサイト向けのコンテンツを執筆することです。

  • 企業のブログ記事やコラムの作成
  • ランディングページやメールマガジンの文章作り
  • 製品やサービスの紹介記事の作成
  • SEO記事の作成
  • SNS用コンテンツの制作

さまざまなジャンルの記事を、クライアントの指示に従って納品します。

【参考記事】Webライターってどんな仕事?仕事内容や流れ、働き方などを解説!

Webライターの年収はいくらですか?

Webライターの年収は、スキルや経験値によって大きく変わります。

  • 初心者…10万円〜100万円程度
  • 中級者…200万円〜300万円程度
  • 上級者…500万円以上

上記はあくまで目安の数値です。
優秀なWebライターであれば、年収1,000万円以上も夢ではありません

ひがし

長期的にスキルを伸ばし、実績を積み重ねることが収入アップにおいて大切です。

Webライターのやりがいは何ですか?

Webライターには以下のやりがいがあります。

  • 汎用性の高いスキルを身につけられる
  • 自分の書いた文章で人の役に立てる
  • クリエイティブな仕事で面白い
  • スキル次第で高収入が望める
  • 好きな時間・好きな場所で働ける
ひがし

ライティングスキルを発揮して読者に価値のあるコンテンツを提供できると、達成感が得られますよ。

Webライターは甘くないですか?

甘くないですね。
以下のような厳しい部分があります。

  • 納期に追われるストレス
  • レギュレーションが厳しい案件
  • 健康被害(首痛や肩こりなど)
  • 悪質なクライアントとのトラブル
  • スキルが身につくまでの間は低収入など
ひがし

甘くはないですが、厳しさに慣れると楽しいことも多いです。

【参考記事】Webライターは甘くない!きつい実態を2年目ライターがお伝えします

Webライターはどんな人が向いてますか?

以下の人はWebライターに向いていると思います。

  • 文章を書くのが好き
  • 向上心が高い
  • 時間を管理するのが得意
  • クリエイティブな作業が得意
  • 勉強や情報収集が好き

Webライターに向いてる人の特徴は、以下の記事で詳しく解説しています。
自身がWebライターに向いてるか気になる人は、読んでみてください。

Webライターに興味があるなら始めてみよう!

Webライターの楽しいところは以下のとおりです。

  • 新しい知識を学べる
  • 在宅で仕事ができる
  • SEOが面白い
  • SNSが伸びやすい
  • 勉強しながら報酬をいただける
  • クライアントから感謝される
  • ライティングスキルが向上する
  • ライティング以外のスキルも向上する
  • 好きな時間に好きな場所で働ける

厳しいことも多いですが、楽しいことも多い仕事です。
Webライターの仕事に興味があるなら、始めてみることをおすすめします。

結局、やらないと向き不向きもわからないので。

Webライターの始め方は以下の記事で詳しく解説しています。Webライターを始めようか迷っている人は、読んだうえでやるか判断してみてください。

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