WordPressを開設する手順をわかりやすく解説!こちらをクリック

WebライターがTwitterで直接契約を取る3つの方法【超簡単】

読了予測:約 16 分

こういった疑問や悩みに応える記事です。

本記事の信頼性
X:ひがし(@Y_writer1990

クラウドソーシングでWebライターの仕事をしている人も多いと思いますが、手数料が20%近くかかるのが痛いですよね。

ぼくもランサーズやクラウドワークスで仕事するたびに「手数料高いなー」と思ってました。

効率よく稼ぐためには、クラウドソーシングを卒業し、企業サイトやSNSなどで直接契約を取る必要があります。

本記事では、WebライターがTwitterで仕事を獲得する方法について解説しています。

この記事の内容を参考にすればTwitterで直接契約が取れるようになり、効率よく稼げるようになりますよ

ひがし

クラウドソーシングを卒業し、直接契約を取りたい人は最後まで読んでみてください。

目次

WebライターがTwitterで直接契約を取る3つの方法

WebライターがTwitterで直接契約を取る3つの方法

WebライターがTwitterで直接契約を取る方法は、以下の3つです。

簡単にできるので、ぜひ試してみてください。

「Webライター募集」で検索する

Twitterのハッシュタグ機能を利用すれば、Webライターの仕事を見つけられます。

「Webライター 募集」「ライター 募集」「ライティング案件」などと検索するだけなので、簡単です。

Twitterで仕事を探す方法

まずは、ライティング案件を募集しているアカウントをフォローしておきましょう。

募集があった際に、タイムラインに募集ツイートが表示されます。

ひがし

また、通知設定しておくと発注者がツイートするたびに通知が届きます。
ツイートを見逃したくない人は、通知設定をしておきましょう。

Twitterの通知設定のやり方

発注者にリプやDMを送る

案件を探す際には「最新」に設定し、応募したい仕事があったらリプかDMを送りましょう。

Twitterで最新に設定する方法

発注者から仕事依頼がくる仕組みを作る

自分から案件を探し応募するだけでなく、発注者から仕事依頼がくるように仕組みを作る方法もあります。

具体的には、プロフィール文や固定ツイートにWebライターの仕事を受け付けている旨を伝えます

ひがし

Webライターとしての実績や得意分野、保有資格などを記載し、ポートフォリオのリンクを添えておきましょう。

「ポートフォリオなんて作ってない」という人は、以下の記事を読んでみてください。

Webライター初心者向けに、ポートフォリオの作り方を解説しています。

WebライターがTwitterで直接契約を取る7つのコツ

WebライターがTwitterで直接契約を取る7つのコツ

ここでは、WebライターがTwitterで直接契約を取るコツを解説していきます。

Twitterで直接契約を取りたい人は、参考にしてみてください。

毎日「#ライター募集」で検索する

これが直接契約を獲得するうえで最重要です。

小手先のテクニックでプロフィールやアイコンの見映えを良くしたところで、応募しないとなかなか案件は獲得できません。

良さげな案件にすぐに応募するために、毎日「#ライター募集」で検索することをおすすめします。

質問する男性

毎日じゃなくても、一週間に1回くらいでいいのでは?

と思うかもですが、それだといい案件を逃しがちです。

大量に募集のある人気案件は、1日で募集を締め切る場合もあるからです。

ひがし

良さげな案件を逃さないためにも、毎日「#ライター 募集」で案件を検索してみてください。

採用したくなる魅力的なプロフィールを作る

案件を検索して応募するだけでなく、プロフィールを作り込んでおくこともTwitterで仕事を獲得するために大切です。

プロフィールを作るポイントは、以下のとおりです。

  • Webライターであることを名前やプロフィールに記載する
  • 実績や得意分野などを記載する
  • 依頼を受けていることをプロフィールに記載する

Webライターだと認識してもらうために、名前やプロフィールにWebライターであることを記載しておきましょう。

ひがし

例えば「ひがし@Webライター」「ひがし@月収30万円ライター」といった名前が考えられます。

そして、実績や得意分野などを記載して、あなたの能力をクライアントにアピールします。

最後に「お仕事のご相談はDMへ」「無料相談はDMから」などと、依頼を受けていることをプロフィールに記載しておきましょう。

固定ツイートに実績やポートフォリオを掲載する

Twitterには「固定ツイート」という機能があります。

固定ツイート機能の説明。

固定ツイートに実績やポートフォリオを掲載すると目立つので、掲載しておきましょう。

ひがし

実績を掲載する場合は、インパクトを出すために画像を載せるのがおすすめです。

専門の肩書きを設定する

ほかのライターと差別化するために、専門の肩書きを設定しておきましょう。

専門の肩書きを作るポイントは、どこにでもいるような肩書きを避けることです。

例えば「Webライター」という肩書きはそこら辺で使われているので避けます。

一例として、ぼくのTwitterアカウント名を教えます。

ひがし@フリーター就職専門Webライター

転職ライターもたくさんいるので、差別化するために「フリーター就職専門」にしました。

どこにでもいるような肩書きにしていると、フォロワーが何万人もいる猛者には勝てません。勝てる土俵で戦うためにも、専門の肩書きを考えて設定しましょう。

専門の肩書きの例
  • ニート就職専門Webライター
  • SaaS専門Webライター
  • Webマーケティング専門Webライターなど

写真か似顔絵のアイコンを設定する

Twitterのアイコンは写真にするのが理想です。一緒に仕事をする人の顔がわかると、発注者としても安心だからです。

ひがし

ぼくもクライアントから安心してもらうために、写真をアイコンにしています。

アイコン画像の説明。
顔出しNGな男性

顔はどうしても出したくないんだけど。

という人は、似顔絵でもOKです。

似顔絵は「ココナラ」や「クラウドワークス」などで2,000~3,000円ほどで書いてもらえます。

似顔絵を書いてほしい人は、以下のボタンからココナラに登録するのがおすすめです。1,000ポイントが付与されるので、お得に似顔絵を書いてもらえます

実績や専門性を記載したヘッダーを設定する

実績や専門性を記載したヘッダーを設定しましょう。

ヘッダーの説明。

ヘッダーを設定することで、Webライターとしての能力をアピールできます。ヘッダーはアイコンと同様に、飲食店の看板のような効果を発揮するのです。

看板に興味をもってもらえないと、仕事を依頼される可能性は低くなります

ひがし

Twitterで仕事を獲得するためにも、実績や専門性を記載したヘッダーを設定しましょう。

実績や専門性の例
  • SEO1位を量産
  • 宅地建物取引士
  • 不動産業界で〇年の実務経験あり

Webライターや発注者をフォローする

Webライターや発注者をフォローしておきましょう。

フォローしておくことで、案件を発注した際に見逃しづらくなります

また、どうしてもツイートを見逃したくない場合は、通知設定しておくのもアリです。

通知設定は、プロフィール画面の「ベルマーク」をクリックすると設定できます。

通知設定の使い方の説明。

【関連記事】Webライターが直接契約を簡単に受注するコツ!失敗しないための注意点も解説

WebライターがTwitterで直接契約を獲得した事例

WebライターがTwitterで直接契約を獲得した事例

ここでは、ぼくがTwitterで直接契約を獲得した事例を紹介します。

「Twitterで仕事を獲得するイメージができない」という人は、参考にしてみてください。

「#ライター 募集」から案件を獲得した事例

前述した「#ライター 募集」で案件を獲得した事例です。

最初にDMで自己紹介と応募したい旨を伝え、ポートフォリオを添付しました。数分後にはクライアントから返信があり「Googleフォーム」から応募するよう指示がありました。

応募したら次の選考に進み、テストライティングを文字単価1円で受けることに。

ひがし

テストライティングも合格となり、文字単価2.5円の仕事を獲得できました。

ライターさんを介して紹介してもらった事例

最後は、ライターさんを介して紹介してもらった事例です。

先ほどと同じように「#ライター 募集」で検索していると、良さげな案件を見つけました。ライターさんがクライアントの代わりに仕事を募集していたらしく、その案件に応募しました。

送ったポートフォリオに記載してある実績を評価してくれて、テストライティングを受験。受かりまして、SEO記事のリライト業務を担当しています。

2件の事例に共通しているのは「#ライター 募集」で検索して見つけたことです。

Twitterで仕事を獲得したい人は、毎日「#ライター 募集」で検索してみてください。

WebライターがTwitterで情報発信する際のポイント3つ

WebライターがTwitterで情報発信する際のポイント3つ

ここでは、WebライターがTwitterで情報発信する際のポイントについて解説します。

1つずつ見ていきましょう。

Webライティングについて定期的に発信する

Twitter上で検索されやすくするために、定期的にWebライティングについてツイートするのがおすすめです。

1日に2~3回ほどツイートし続ければ、発注先の目にとまり仕事を依頼される可能性が高くなります

また、ツイートを見れば人間性を確認できるので、発注者としても声をかけやすいメリットがあります。

悩める男性

Webライティングなんて、よくわからないよ…

という人は、Webライティングについて勉強していることを発信してもOKです。

例えば、

  • 本で勉強して得た気づき
  • 本の内容を自分の言葉に変換してアウトプットする
  • Webライターの仕事の考察など

こんな感じです。

学んだことや気づきなどをコツコツ発信していると、クライアントがあなたのツイートを見た際に「真面目に仕事をしてくれそう」と、好印象を与えられます。

ひがし

初心者であっても、継続してツイートを発信することがTwitterで仕事を獲得するために大切です。

仕事の実績をツイートする

仕事の実績をツイートするのもおすすめです。

あなたの実績をツイートすることで、スキルや専門性などをアピールできるからです。

アピールに成功すれば「この人に仕事を依頼したい」と思われ、仕事を依頼してもらえる可能性があります。

Twitterで仕事を獲得したい人は、定期的に仕事の実績をツイートしてみてください。

仕事を獲得したいジャンルの発信をする

仕事を獲得したいジャンルの発信をしましょう。

例えば、転職ジャンルの仕事を獲得したいなら、転職に関する情報を発信します。

転職を希望している人に有益なツイートを発信できれば、あなたの専門性をクライアントにアピールできます。

仕事を獲得したいジャンルの発信をして、専門性をアピールしていきましょう。

WebライターがTwitterを利用する際の5つの注意点

WebライターがTwitterを利用する際の5つの注意点

ここでは、WebライターがTwitterを利用する際の注意点を解説します。

Twitterを有効活用するためにも、注意点を押さえておきましょう。

悪質な発注者に注意する

悪質な発注者に注意しましょう。

Twitterは新しい発注者との出会いの場として有効ですが、ヤバい発注者や詐欺的な案件に遭遇するリスクもあります。

ひがし

Twitterの運用に失敗しないためにも、仕事を受ける際には慎重に調査すると良いでしょう。

関連記事:【騙された人が語る】クラウドワークスの悪質案件の見分け方を紹介

愚痴やネガティブな内容は控える

愚痴やネガティブな内容のツイートは控えましょう。愚痴をいってる人に仕事を任せるのは、不安だから。

Webライターの仕事について愚痴をいっている人を見かけますが、仕事が来なくなるのでやめておくべきです。

ひがし

どうしてもSNSで愚痴をいいたいなら、仕事を取る気のないSNSで愚痴をこぼすほうが無難です。

Twitterにハマりすぎないよう気をつける

WebライターとしてTwitterを使う際に重要なのは、Twitterに時間を奪われすぎないことです。Twitterは非常に面白いので、時間を消費しやすいです。

そのため、過度にTwitterに時間を使うと、ライティング業務に使える時間が減る可能性があります。

ひがし

Twitterを活用するためにも、ハマりすぎないよう気をつけましょう。

ツイート前に誤字脱字をチェックする

ツイートを投稿する前に、誤字脱字をチェックしましょう。Webライターは、ミスのない文章を書けるかを見られているからです。

誤字や脱字があるツイートは、専門性や信頼性を損なう恐れがあります。

ひがし

そのため、ツイートする前に誤字脱字をチェックする癖をつけておきましょう。

執筆した記事をツイートしたいならクライアントの許可を得る

執筆した記事をツイートして告知する場合は、必ずクライアントの許可を得てからにしましょう。

無断でツイートしてしまうと、トラブルに発展する恐れがあるからです。

あなたが執筆した記事の著作権は、基本的にクライアントに譲渡されます。

つまり、執筆した記事はあなたのものではなく、クライアントのものです。

ひがし

トラブルを防ぐためにも、必ず許可を得てから執筆した記事をツイートしましょう。

WebライターがTwitterをやる7つのメリット

WebライターがTwitterをやる7つのメリット

ここでは、WebライターがTwitterをやるメリットについて解説します。

WebライターがTwitterをやるメリットは、以下のとおりです。

「Twitterで活動しようか迷っている」という人は、参考にしてみてください。

ブログより気軽に始められる

Twitterはブログよりも手軽に始められるメリットがあります。

ブログを始めるとなると、ドメイン取得・レンタルサーバーの契約・WordPressの設定などが必要です。

一方、Twitterはアカウントさえ作れば、今すぐに始められます

Twitter経由で仕事を取れる

前述した方法で、Twitterを活用して仕事を取ることが可能です。

Twitterは仕事を依頼したい発注者が数多くいるので、案件を探すのに困りません。

ひがし

ただし、なかには怪しい発注者もいるので注意が必要です。

情報発信の練習になる

Twitterを利用すれば、情報発信の練習になります。

ブログだと2,000~3,000文字ほど書くので、文章を書くことに慣れていないと苦痛に感じる可能性があります。

一方、Twitterは基本的に140文字の短文投稿がメインなので、文章を書くのが苦手な人でも簡単に情報発信ができます。

そのため「いきなりブログを始めるのは不安」という人は、Twitterで情報発信する練習をするとよいでしょう。

SNSでの実績を作れる

Twitterで多くのフォロワーを獲得すれば、実績として活用できます。

SNSで実績をアピールするだけでなく、企業サイトやクラウドソーシングに応募する際にも実績として使えます

ひがし

また、Webマーケティング業界に就職・転職したい場合にも実績として使えるので、Twitterをやるメリットは大きいです。

ブログへの流入が見込める

Twitterに自分が運営しているブログのリンクを貼り、発注者や見込み客をブログ内に誘導することもできます。

ブログに誘導すれば、記事を読んだ発注者が仕事を依頼する可能性があります

Webライター向けの情報を得られる

Twitterでは、多くのWebライターがWebライティングに関する情報を発信しており、有益情報が無料で手に入ります

ひがし

また、リアルタイムで最新の情報を得られたり、初心者Webライター同士で情報交換もできます。

Webライター仲間ができる

Twitterを始めれば、多くのWebライターと交流する機会があります。

Webライターの仕事は孤独を感じやすいので、交流の場を持つのは大切です。

ひがし

Webライター仲間を作っておけば、仲間がWebライティング案件を紹介してくれる可能性もあります。

WebライターがTwitterをやる3つのデメリット

WebライターがTwitterをやる3つのデメリット

WebライターがTwitterをやると多くのメリットがある一方で、以下のようなデメリットもあります。

成果を出すまでに時間がかかる

Twitterで実績を作ろうとした場合、多くの時間が必要です。

1日に2~4ツイートするだけでも、文章を書くのに慣れていないと数十分はかかるでしょう。

Twitterに使う時間が長すぎると、肝心のWebライターの仕事に使える時間が減っていきます。

ひがし

そのため、Twitterを頑張りすぎてWebライターの仕事が疎かにならないよう注意が必要です。

必ず仕事が取れるわけではない

Twitterをがんばったからといって、必ず仕事が取れるわけではありません。ライバルであるほかのWebライターも、仕事を取るために必死です。

ひがし

安定して仕事を取るためにはTwitterでの活動を頑張るだけでなく、Webライティングスキルも磨いていく必要があります。

自信を失う恐れがある

Webライターをしている人のなかには「月収100万円」「文字単価10円」など、すごい実績を持つ人が少なくありません。

そのため、比較癖のある人だと「自分はなんてダメなんだ」と自信を失うことになりかねません。

ひがし

SNSでキラキラした生活をしている人を見て落ち込みやすい人は、Twitterをやらないほうが良い可能性もあります。

まとめ:WebライターはTwitterを利用して仕事を獲得しよう!

WebライターがTwitterで仕事を取る方法について解説しました。ツイッターで仕事を取るには、以下の方法を試してみてください。

  • 「Webライター募集」で検索する
  • 発注者にリプやDMを送る
  • 発注者から仕事依頼がくる仕組みを作る

Twitterで仕事を探すのは、簡単です。

まずはWebライティング案件を募集しているアカウントをフォローし、興味のある案件があればリプやDMから応募するだけです。

この記事の内容を参考にして、直接契約を獲得しましょう。

直接契約を獲得するコツは以下の記事で詳しく解説しているので、興味のある人は読んでみてください。

コメント

コメントする

目次