WordPressを開設する手順をわかりやすく解説!こちらをクリック

初心者Webライターが3ヵ月で月1万円を稼ぐまでのロードマップ!

読了予測:約 18 分

質問する男性

Webライターに興味があるけど、すぐに月1万円くらいなら稼げるかな?

Webライターの始め方をわかりやすく解説してほしい。

こういった疑問に応える記事です。

本記事の信頼性
X:ひがし(@Y_writer1990

結論からいうと、大半の人は半年以内に月1万円も稼げません

実際、クラウドワークスで初心者Webライターを対象にアンケート調査したところ、84%の人は月1万円以下の収入だとわかりました。

Webライターの最高月収アンケート調査。
最高月収のアンケート調査

※アンケート概要
クラウドワークスにて113名の方からアンケートを実施
アンケート対象はWebライター歴半年以内の方
集計期間は2023年9月22日~2023年10月7日
有効回答数109件、有効回答率96%(小数点以下切り捨て)

Webライター歴が半年以内の人で月1万円を超えているのは、わずか16%しかいません。

こんなことをいうと、

悩める男性

やっぱりWebライターはきびしいんだ…
やめておこうかな。

と尻込みするかもしれません。

しかし、ぼくが思うに3ヵ月以内に月1万円を超えないのは、単純に準備不足に見えます。

正しい準備をしたうえでWebライターとして活動すれば、3ヵ月以内に月1万円はわりと簡単ですよ。

本記事では、初心者Webライター向けに月1万円稼ぐ方法を解説しています。

この記事の内容を実践すれば、完全未経験の人でも3ヵ月以内に月1万円稼げます。

ひがし

Webライターの仕事で月1万円を稼ぎたい人は、最後まで読んでみてください。

目次

Webライターを始めるためにネット環境とパソコンを用意する

Webライターを始めるのに最低限必要なもの
Webライターを始めるためにネット環境とパソコンを用意する


準備するものは、インターネット環境とパソコンがあればOKです。

Webライターである以上、さすがにインターネット環境がないと記事を書けないため必須です。

パソコンは絶対必要というわけではありませんが、スマホで月に数万円稼ぐのは容易ではありません。

というのも、スマホでwordやGoogleドキュメントを使って文章を書くのは非効率だからです。

スマホだと画面が小さくて見づらく、文字入力もパソコンと比較して遅くなるため、パソコンを使って執筆することをおすすめします。

ひがし

10万円前後するスペックの高いパソコンが理想ですが、3万円程度のパソコンや、中古のパソコンでも月1万円くらいなら稼げます。

ほかに準備しておくと良いものは、以下の記事で詳しく解説しています。

準備を万全にしてからWebライターの活動をスタートしたい人は、参考にしてみてください。

>>Webライターを始めるのに最低限必要なもの・準備すると良いもの12選を紹介!

最初にクラウドソーシングサイトに登録する

最初にクラウドソーシングサイトに登録する

クラウドソーシングとは、インターネットを使って仕事を受注できるサービスです。

クラウドソーシングサイトの仕組みの説明。
ひがし

仕事をしたい人と、仕事を依頼したい人を仲介してつないでくれます。

クラウドソーシングの多くは「仮払い」というシステムがあり、報酬を振り込んでもらってから仕事を始めることが可能です。

もし仮払いがないと、苦労して記事を書いたのに、報酬を払ってもらえない恐れもあります。

そのため、仮払いというシステムのおかげで安心して仕事を受注できます。

ほかにも、通報機能やブロック機能など、危なそうなクライアントから自分を守れる機能もあるので、初心者にはうってつけのサービスといえるでしょう。

デメリットとしては、20%前後の手数料が発生することです。

しかし、手数料を支払うことと引き換えに、クラウドソーシング側が営業や仲介をしてくれると考えれば、Webライター初心者にはメリットのほうが大きいでしょう。

ランサーズとクラウドワークスに登録するのがおすすめ

クラウドソーシングサイトでは「クラウドワークス」「ランサーズ」の両方に登録しておくのがおすすめです。

Webライター初心者向けの案件が豊富にあるからです。

また、登録されている案件がそれぞれ異なるので、両方に登録しておきましょう。

初心者のうちは、さまざまな案件から自分が書きやすそうな案件や、得意そうな案件を探して書くことをおすすめします。

クラウドワークスの特徴

クラウドワークス」は、多くのWebライターが登録しているクラウドソーシングサイトで、トップクラスの知名度を誇ります。

多くのライティング案件が登録されているので、初心者Webライターが案件を見つけやすいです。

また、クラウドワークスは以下のようにサポートが充実しているのも魅力です。

・悪質なクライアントを違反報告できる
・報酬の仮払いを確認してから執筆できる

初心者向けの案件が見つかりやすく、サポートも充実しているクラウドワークスはおすすめです。

ランサーズの特徴

ランサーズ」は、クラウドソーシングサイトのなかでもクラウドワークスと並ぶ知名度があります。

多くのWebライターがランサーズに登録しており、豊富な案件から自分が執筆したいジャンルを選ぶことも可能です。

ひがし

また、ランサーズの特徴として手数料が16.5%とクラウドワークスの20%と比べて低いのも魅力です。

クラウドソーシングサイトに登録してから仕事を始める前の準備

Webライターの仕事を始める前の準備
クラウドソーシングサイトに登録してから仕事を始める前の準備

クラウドソーシングに登録したら、いきなり仕事を始めるわけではありません。

仕事を取りやすくするために、いくつか準備することがあります。

ひがし

めんどうに感じるかもしれませんが、いつまでも仕事がとれず何回も案件に応募するほうがめんどうなので、初めに準備しておきましょう。

クラウドソーシングに登録してから仕事を始める前の準備
  1. プロフィールを充実させる
  2. サンプル記事を用意する
  3. ポートフォリオを作る
  4. 提案文を作る

プロフィールを充実させる

プロフィールの良し悪しで、仕事を受注できるかが大きく左右されます

プロフィールに何も書かれていないWebライターをたまに見かけますが、非常にもったいないです。

というのも、プロフィールに何も書かれていないと、自身の経歴や強みなどが伝わらないからです。

プロフィールをしっかり書いている人と、プロフィールになにも書いていない人だったら、どちらと仕事をしたいと思うでしょうか?

ひがし

いうまでもなく、後者ですよね。

採用率を高めるためにもプロフィールにある項目は空欄にせず、すべて埋めましょう。

プロフィールの書き方は以下の記事で詳しく解説しているので、プロフィール作りの参考にしてみてください。

>>Webライターのプロフィールの書き方をわかりやすく解説【初心者向け】

サンプル記事を用意する

プロフィールを充実させたら、次はサンプル記事を用意します。

サンプル記事とは、執筆経験のないライターが発注者に文章力を示すために提出する記事のことです。

サンプル記事がないと案件に応募できないわけではありませんが、文章力を示せる記事がないと採用において不利になります。

大半のライターはポートフォリオに自分が書いた記事を載せているので、サンプル記事すらないとライバルに選考で勝つのは難しいです。

そのため、文章力を示せる記事がない人はサンプル記事を作りましょう。サンプル記事の作り方は以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

>>Webライターのサンプル記事の書き方!初心者向けにわかりやすく解説【例文あり】

ポートフォリオを作る

サンプル記事が完成したら、次はポートフォリオを作ります。

ポートフォリオとは、あなたの実績や文章力を証明するための作品集のことです。

Webライターのポートフォリオの説明。

ポートフォリオを作っておくと自分の強みや実績をアピールできるので、高単価の仕事を獲得しやすくなります

ポートフォリオには、以下の内容を記載します。

  1. 自己紹介
  2. 保有資格
  3. 執筆実績
  4. 活動時間
  5. 意気込みなど

前述したサンプル記事を実績として載せましょう。ポートフォリオの作り方は以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

>>Webライターのポートフォリオの作り方を初心者向けに解説【例文あり】

提案文を作る

ポートフォリオを作成したあとは、提案文を作ります。

クラウドソーシングサイトで案件に応募する場合、提案文の提出を求められるケースが多いです。

ひがし

提案文がうまく書けているかで合格率が大きく左右されるので、提案文は力を入れて書きましょう。

「提案文の書き方なんてわからない」という人は、以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。

>>Webライターの提案文の書き方を初心者向けに解説【例文あり】

準備してから月1万円を達成するまでの流れ

月1万円を達成するまでの流れ
準備してから月1万円を達成するまでの流れ

ここでは、準備してから月1万円を達成するまでの流れについて解説します。

準備してから月収1万円を達成するまでの流れ
  1. 20~30件を目安に応募する
  2. 執筆し納品する
  3. 継続依頼を勝ち取る
  4. 月1万円達成

月1万円を達成するためのポイントは、20~30件を目安に応募することです。

ひがし

ぼくもそうでしたが、未経験者が稼げない主な原因として、応募数が不足していることが多いです。

ただでさえ未経験者は採用されないので、応募数が少ないと、いつまで経っても仕事ができない可能性があります。

この章で解説する内容のなかでも、案件への応募を特に意識してみてください。

20~30件を目安に応募する

20~30件を目安に応募する理由としては、未経験者だと20~30回に一回受かるくらいの確率だからです。

ひがし

文字単価0.5円未満なら受かる確率もアップしますが、文字単価0.5円未満だと稼げないのでおすすめしません。

そのため、未経験者でも応募する案件の文字単価は0.5円を基準にすると良いでしょう。

1円だとなかなか通らないし、0.5円未満は安すぎます。0.5円であれば未経験者でも採用している案件はあるので、0.5円を基準に応募することをおすすめします。

そして、案件に応募する際に意識すべきことは「未経験者は落ちて当たり前」と覚悟しておくことです。

発注者からしても、少しでも実績のあるライターに仕事を任せたいと考えているので、未経験者は採用されにくいです。

そのため、落ちるのが普通と考えて地道に案件に応募しましょう。

執筆し納品する

提案文を送って採用されたら、執筆作業に入ります。

クライアントにもよりますが、ライティングのルールはあらかじめ決められているので、それにしたがって執筆しましょう。

ひがし

執筆作業が終わったら納品し、記事の検収が終わったら仕事は完了です。

継続依頼を勝ち取る

効率よく稼ぐには、継続依頼を勝ち取ることが大切です。単発で仕事を受けてもまた案件に応募しないといけないので、非効率です。

継続依頼を勝ち取るために、以下のことを意識しましょう。

  • 納期を必ず守る
  • 発注者が定めているルールを守る
  • メッセージは遅くとも24時間以内に返信する

細かいことをいえば上記以外にもあります。

しかし、文字単価0.5円程度であれば、最低限のマナーを守れば継続して仕事を任せてもらえる可能性が高いです。

月1万円達成

文字単価0.5円以上で継続案件も獲得できれば、月1万円なら容易かと思います。

月1万円の達成条件は以下のとおりです。

2万文字×文字単価0.5円=1万円

ひがし

1記事の平均文字数が3,000~4,000文字だとすると、5~7記事ほど執筆すれば月1万円を達成できます。

大切なことなので繰り返しますが、月1万円を達成するためのポイントは20~30件を目安に応募することです。

未経験者が稼げない大半の原因は、単純に応募数が不足しているからです。未経験だと落ちるのが普通と思って、地道に案件に応募しましょう。

初心者Webライターが収入アップするための5つのコツ

初心者Webライターが収入アップするための5つのコツ

ここでは、初心者Webライターが収入アップするためのコツについて解説します。

  • 実績を積み上げる
  • 最低限のマナーを守る
  • 文字単価1円を目標にする
  • 直接契約を獲得する
  • 得意ジャンルを確立する

Webライターの仕事で稼げるようになりたい人は、参考にしてみてください。

実績を積み上げる

収入をアップするために、実績を積み上げる必要があります。

発注者はライターの実績を考慮して、仕事を依頼するか決めるからです。

大きな実績でなくても「〇〇のジャンルの記事を執筆した経験があります」とか「WordPress入稿の経験があります」など、小さな実績でもアピールすることが大切です。

実績が増えたら、ポートフォリオに実績を記載していきましょう。

最低限のマナーを守る

発注者も人間なので、いくら仕事ができても最低限のマナーを守れない人に仕事を依頼しないでしょう。

最低限のマナーとは、以下のようなものです。

  • 敬語で話す
  • 暴言を吐かない
  • 悪口や陰口をいわない
  • 著作権の遵守
  • 締切を守る
  • 発注者が定めたルールを守る
  • メッセージを24時間以内に返信する

上記のマナーを守れないと、継続して仕事を依頼してもらうのは厳しいです。

ひがし

該当するものがあれば改善していきましょう。

文字単価1円を目標にする

Webライターとして稼ぐための基準のひとつが「文字単価1円」です。

文字単価1円であれば、1記事3000~5000円くらいの収入にはなります。ということは、10記事書けば3万~5万円の収入になります。

副業で3~5万円も稼げれば、なかなかの収入ですよね。

ひがし

文字単価が1円未満の人は、文字単価1円を目標にしてみてください。

直接契約を獲得する

直接契約とは、クラウドソーシングのように第三者の仲介がない契約のことです。第三者が仲介しないので、手数料が発生しないメリットがあります。

クラウドソーシングであれば、仲介手数料が20%前後も発生します

仮に10万円稼げば手数料で2万円をもっていかれるので、なかなか大きい金額ですよね。

そのため、効率よく稼ぎたい人は直接契約を狙うのがおすすめです。

【関連記事】Webライターが直接契約を簡単に受注するコツ!失敗しないための注意点も解説

得意ジャンルを確立する

収入をアップするためにも、得意ジャンルを確立することをおすすめします。

得意ジャンルであれば質の高い記事が書けるのはもちろん、豊富な知識を活かして早く記事が書けるので、効率よく稼げます

ひがし

得意ジャンルのない人は、得意ジャンルを確立することを目標にしてみてください。

Webライターのジャンルは以下の記事で詳しく紹介しているので、興味のある人は読んでみてください。

>>【高単価】初心者Webライターでも稼げるおすすめのジャンルを紹介!

初心者Webライターが身につけておきたい5つのスキル

初心者Webライターが身につけておきたい5つのスキル

収入アップするためにも、スキルを身につけることが欠かせません。

ここでは、初心者Webライターが身につけておきたいスキルを紹介します。

  • 基礎的な文章力
  • リサーチスキル
  • タイピングスキル
  • Webライティングスキル
  • SEOの基礎知識

1つずつ見ていきましょう。

基礎的な文章力

Webライターは文章を書く仕事なので、基礎的な文章力は欠かせません。

基礎的な文章力とは、以下のようなものです。

  • 文章に句読点を入れる
  • 箇条書きや改行して文章を読みやすくする
  • PREP法で執筆する
  • 冗長表現のないシンプルな文章にする
  • 誤字脱字がないように執筆後に校正する

上記は初心者でも求められる最低限の文章力です。

悩める男性

さっぱりわからない…

という人は、勉強が必要です。

以下の記事で初心者Webライター向けに文章の書き方を解説しているので、参考にしてみてください。

>>【初心者Webライター向け】わかりやすい文章の書き方を基本から徹底解説!

リサーチスキル

質の高い文章を書くためにも、リサーチスキルが必須です。

リサーチとは、さまざまな情報や文献を調べ、調査対象への理解を深める活動を指します。

質の高い記事を書くためには、質の高いインプットが欠かせません

ひがし

そのため、Webライターとして稼ぐためには、リサーチスキルを高める必要があると覚えておいてください。

【関連記事】Webライターのリサーチ方法5つの手順!情報収集を速く終わらせるコツ

タイピングスキル

基本中の基本として、タイピングスキルも習得しておきましょう。

タイピングスキルがないと、Webライターの仕事ができないわけではありません。しかし、仕事の効率が悪すぎて稼ぐハードルが高くなります

最低でも、ブラインドタッチ(キーボードを見ずにタイピングすること)は習得しておきたいところです。

悩める男性

タイピングは大の苦手で、ブラインドタッチなんてできる気がしないよ…

という人は、以下のタイピングゲームで練習するのがおすすめです。

ぼくもブラインドタッチができなかったですけど、タイピングゲームで練習したらできるようになりました。

ひがし

ゲーム感覚で楽しく練習できるので、興味のある人はやってみてください。

Webライティングスキル

Webライターである以上、Webライティングスキルが求められます。

主なWebライティングスキル
  • SEOを意識したライティング
  • Web記事のリサーチ
  • 画像選定
  • 構成作成
  • WordPress入稿
ひがし

上記のWebライティングスキルを身につけて、稼げるWebライターになりましょう。

SEOの基礎知識

SEO(Search Engine Optimization)とは「検索エンジン最適化」の略で、インターネットで検索上位を獲得するための対策を指します。

SEOで検索上位を獲得できると多くのアクセスを集められるので、発注者から重宝されます。

ライター初心者がSEOを求められる機会は少ないものの、文字単価1.5円以上になると求められる機会が増えます。

ひがし

「Webライターとして本格的に稼ぎたい」という人は、SEOの勉強をしてみてください。

Webライターとして活動しながらライティングの基礎を学ぶ

Webライターとして活動しながらライティングの基礎を学ぶ

Webライターとして活動しながらライティングの基礎を学ぶのがおすすめです。どれだけ勉強しても、実際に文章を書かないとうまくならないからです。

例えば、水泳がうまくなりたいなら、水に入って泳ぐ練習が必要です。泳ぐ方法を本で学んでも、実際に泳がないと水泳は上達しません。

それと同じで、学ぶ前に文章を書いたほうが上達も早いです。

Webライターとしての活動を始めてから、ライティングの基礎を学ぶことをおすすめします。

ライティングの勉強方法については、以下の記事で詳しく解説しています。ライティングの勉強方法に興味のある人は、読んでみてください。

>>Webライター初心者におすすめの独学勉強法7選を紹介!

Webライターの仕事を始める際によくある3つの質問

Webライターの仕事を始める際によくある3つの質問

最後に、Webライターの仕事を始める際によくある質問に回答します。

Webライターの仕事は未経験でも稼げますか?

未経験でも稼げますよ。

ひがし

ぼくも未経験でしたが、副業を始めてから半年ほどで月6万円稼げました。

なかにはWebライターを始めてから3ヵ月で月20万円稼ぐような猛者もいます。

しかし、すぐに挫折してしまう人もいるので、人によって大きく異なります。

稼げるようになるまでに、どのくらいかかりますか?

経験の有無やスキルによって異なります。

あくまで目安ですが、Webライターの副業を始めてから3~6ヵ月ほどで月5万円は稼げると思います。

ひがし

前述した3カ月以内に月20万円稼ぐ人はレアケースなので、気にしなくてOKです。

Webライターの収入を教えてください

「indeed」が公開しているデータがあるので、紹介します。

Webライターの平均給与
出典:indeed「日本でのWebライターの平均給与
ひがし

実際にWebライターの仕事をしているぼくからすると、450万円も平均年収があるとは思えませんが。

あくまで参考程度に捉えておくと良いでしょう。

Webライターは月1万円の壁を乗り越えると、人生の選択肢が広がる

Webライターの仕事で月1万円稼ぐ方法を解説しました。

この記事の要点を以下にまとめます。

  • インターネット環境とパソコンが必要
  • 未経験者でも仕事があるクラウドソーシングに登録する
  • クラウドソーシングはクラウドワークスとランサーズがおすすめ
  • 高単価の仕事をするためにプロフィールを充実させる
  • Webライターとして活動しながらライティングの基礎を学ぶのがおすすめ

準備を万全にしたうえで20~30件を目安に応募すれば、月1万円は十分達成できます。文字単価0.5円の仕事を月にたった5~7件受注すれば、月1万円の収入になります。

何も難しいことはいってないですし、要は「準備したら積極的に応募していきましょう」といってるだけです。

この記事の内容を参考にして、まずは準備することから始めてみてください。

準備が終わっている人は、クラウドソーシングサイトを利用して応募あるのみです。

ここでぼくがあなたに一番伝えたいのは「月1万円稼げると、人生の選択肢が広がる」ということです。

月1万円を達成した人は共感してくれると思いますが、月1万円稼ぐまでが圧倒的にきついんですね。冒頭でお見せしたアンケートでもわかるように、84%の人は月1万円以下の収入です。

しかし、月1万円の壁を乗り越えると、月3万、5万は驚くほど簡単に達成できます

ひがし

実際、ぼくは月1万円稼いでから2ヵ月後には月6万円まで収入が伸びました。

だから、月1万円稼ぐまでは、どうか諦めないでください。

月1万円の壁を乗り越えて月3万、5万と稼げれば、人生の選択肢が広がります。

年間で自由に使えるお金が30~60万円くらい増えますし、ぼくみたいにフリーランスとして働く選択肢もできます。

月1万円を達成して、人生の選択肢を広げていきましょう。

以下の記事で応募文の書き方を詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

コメント

コメントする

目次